【感想・ネタバレ】いろいろな、いろ。配色に着目したデザインレイアウトの本のレビュー

あらすじ

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シリーズ累計35万部突破!
デザイン書史上、空前絶後のベストセラー!

「デザイナーのバイブル」「デザイナーがすすめるデザイン本」など、
SNSでも話題沸騰の「よはく」「フォント」「あしらい」に続く
シリーズ第4弾が登場です!!!

パッと一目で内容が伝わるデザインのポイントは何でしょう?
洗練されたレイアウト? 美しい写真やイラスト?
もちろんそれらも大事です。

でもイメージを一目で伝えるには、意図に合った色選びが必須!
そして、配色は感覚やセンスではなく知識です。
色の知識をプラスすれば、あなたのデザインがさらに素敵になること間違いなし!
ちょっとしたコツを押さえて、
センスのいい配色デザインができるようになりましょう。

本書は「カタログ」的な本ではなく、デザイン的なコツや意味を解説した配色本です。
“デザイン=他者が見るもの”ということを踏まえ、客観的な見え方やよくあるNG、
読み手への気遣いポイントなどを紹介!

さらに巻頭&巻末では、
色やトーンの基礎知識、配色技法などをわかりやすく紹介しています。

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Posted by ブクログ

実例として修正前と後が掲載されているため、私でもきっとこうなるだろうな、のイメージを具体的に描きながら配色の作業について学ぶことができた。また世の中てきに、すてき!とされているデザインカラーにはダル、ペールトーンといった濁った色や淡い色が多いことがわかった。また制作物を目立たせたいからといってやみくもに色の彩度をあげることだけで対応するのは違うのだと、改めて思った。

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2025年06月02日

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