【感想・ネタバレ】四十七大戦(13)のレビュー

あらすじ

――鳥取県。極東の島国、日本の最果てに存在するその秘境は、人口減少により崩壊の危機に直面していた。そんな消滅可能性都市である鳥取県を支えるため、日々奮闘するご当地神「鳥取さん」。忙しなくも平和だった彼の日常は、突如始まったご当地神同士の戦いによって一変する。負ければ人口流出の危機、消滅したくなければ勝つしかない。全ての都道府県を巻き込んだ首都争奪バトル、ここに開幕!!

戦闘の初期化を目論む宮城を止めるべく、白熱する鳥取・青森vs.宮城・山形の戦い! タッグスキルが使えない状況の中、青森が鳥取に持ちかけた逆転の秘策とは!? そして、東京と同じく首都争奪戦の記憶を引き継ぐ者の存在が発覚し、関西地方でも新たな戦いが勃発! さらに戦力拡大を目指す各陣営は、ついに関東へと集結し始める──!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

やはり地元が出てくると盛り上がる。そして今回の注目はカバー裏。ゆる神たちのつながりについて、そうなると東京さんに江戸っ子みが薄いのも、京都様と奈良さんの感じも、都道府県=明治以降のキャラクターだったらそうか、という気がしてくる。

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2022年11月12日

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