あらすじ
法医学者の染井沙代里は、遺体に話しかけることで「遺体の声が聞こえる」という「特異体質」の持ち主だった。
しかし竹本刑事が運び込んだ【不気味な死体】のせいで彼女の日常は壊れてしまう。
それもそのはず。
その【不気味な死体】は【呪われた死体】だったのだ。
感情タグBEST3
凄いね
しょっぱなから解剖やっちゃってますよ。オイオイアクセル全開ですね。解剖ミステリーといったところでしょうか。こういった漫画貴重と思いますね。24.12.06記
興味深い
法医学者が良くご遺体の声を聴くと言いますが、この主人公は文字通り死者の声が聞こえる能力者。
そして運ばれて来るご遺体がオカルトチック。
今までの法医学物とは少し異質で面白い。
匿名
「死体の声」が聞こえる特異体質の法医解剖医を主人公にしたオカルトミステリー漫画。
「死体の声」を手がかりに難事件を解決に導くミステリーものではあるものの、「呪い」というオカルト要素もあり、不思議なテイストのお話だった。
匿名
初読み作家さんでしたが、めっちゃ面白かった。死者の声が聴こえるとか、設定やストーリーが、しっかりしていて読みやすかった。
たどたどしい
「死体の声が聞こえる」というストーリー設定から考えて、もっとホラー オカルトっぽい話かと思ったけれども、それほどでもない。だからといって本格ミステリーものでもないし、法医学知識を生かしたものでもない。どうにも中途半端な作品である。絵柄も十分にこなれていなくて、稚拙である。