【感想・ネタバレ】きらめきの一夜のレビュー

あらすじ

ミリーはロンドン出身の駆けだしの画家。オーストラリアの画廊に作品を置いてもらえることになり、メルボルンでウエイトレスをしながら絵が売れるのを待っていた。だが反応のないまま三カ月が過ぎ、明日、帰国の日を迎える。仕事を終えて画廊の前にたたずみ、感傷的な気分に浸っていると、突然、男性の声が響いた。「どれが君の絵だ?」声の主はレストランの客だったレヴァンデル・コロフスキー。王族のような存在として知られる若きロシア人大富豪だ。彼はひどく真剣な目でミリーの絵を見つめてから、夜はまだ終わらないというように彼女の腕を取った……。

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生い立ちが悲しいヒーロー

ヒロインが画家であることは最初だけ必要な要素で、その後は関係ない話でした。
ヒーローの開眼シーンに心が揺さぶられます。 愛溢れる未来が想像される話です。

#ハッピー #切ない

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2024年02月01日

Posted by ブクログ

家庭環境の複雑さからくるヒーローの孤独がせつないです。

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ミリーは駆けだしの画家で、オーストラリアの画廊に作品を置いてもらえることになり、メルボルンでウエイトレスをしながら絵が売れるのを待っていた。しかし何も反応がないまま三ヶ月が過ぎ、明日は帰国する日になってしまった。仕事を終え、感傷的な気分で画廊の前にたたずんでいた。するとレストランにいたロシア人の富豪レヴァンデルが彼女に話しかけてきた。

0
2010年01月09日

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