【感想・ネタバレ】ひだまりに咲く微笑みのレビュー

あらすじ

結婚の夢に破れたリンジーが訪問したのは、父の故郷バッファロー・バレー。小さな町はかつての賑わいをなくし、学校は閉鎖の危機に直面していた。人生を再出発しようと臨時教師を引き受けたリンジーは、住民から温かく歓迎され、そこで美しいブルーグレイの瞳の男性──農場経営者のゲイジに出会う。ことあるごとに衝突するふたりだったが、ゲイジがふとしたはずみで彼女の唇を奪った瞬間、恋心に火がついた。だが、都会生まれの“よそ者”であるリンジーと自らの地を誇りとするゲイジの間に、ある事件から大きな溝が生まれて……。

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Posted by ブクログ

限りなく☆2つに近い☆3つの評価です。
3部作のせいかサイドストーリーが多くて、もっと主人公カップルを中心に話を進めて欲しかった。
あと、ゲイジは頑固であまりヒーローとして魅力を感じなかったなあ……。
責任感が強い誠実な点はいいかと思うのですが。
続きはあまり気にならないけど、既に購入しているので、そのうち読みます。

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2014年06月14日

Posted by ブクログ

ハッピーバレーシリーズ1冊目

この人の本は、チェリーブロッサムストリートシリーズが一番かな…

廃れた農村、アメリカも過疎地とかあるのかと。農地から一番近い町まで50キロとか、どんだけ広いんだ!と思う。いまいち、地理が掴めなかったのが敗因か。西部をイメージしてたんだけど、違うみたいだし。アメリカの田舎イコール南部or西部と連想しちゃったのが、のめりこめない理由かな。
んで、高校で先生が一人とか…そんなことできるのか!という気持ちとかね…

まわりのサイドストーリーがきっちり終わってないのも微妙。
詰め込みすぎて失敗してる感じ…

続きをよめばすっきりするのかなぁ?

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2013年07月13日

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