あらすじ
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「銀行預金しかしていない」「子育て・老後資金が不安」「難しそうで踏み出せない」……そんなあなたに最適! 一番わかりやすい入門書! つみたてNISA&iDeCoを活用した投資の基本と実践について6ステップで構成。「講師と生徒」の対話形式、見開き完結&フルカラーでわかりやすく紹介しています。商品名や金融機関も具体的に提示しているので、そのままマネするだけでOK。知識ゼロでも「貯金感覚」できちんとお金を増やしていくことができます。大ベストセラーとなった『3000円投資生活』をはじめ、著者累計352万部の横山光昭氏が、要点を絞ってわかりやすく解説しています。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
楽天証券推し
口座開設から丁寧に画面有り。
2021.11発行 ちょっと古い。
運用実績の見方まであり最後まで丁寧。
もし始めたら、しばらくして再度読みたい。始められるのか…(~_~;)
Posted by ブクログ
タイトル通り、何も知らない人にオススメ。NISAとidecoの違いも載せつつ、メリットデメリットが書いてあるからわかりやすい。この本を読んでNISAはじめました。
Posted by ブクログ
投資に回せる資金には限度があるので、つみたてNISAとiDeCoどちらを選択するかというのは多くの人が迷う点だと思うのですが、その解を示しているだけでも読む価値のある本だと思いました。
また、出口戦略について書かれていたのも良かったです。いつまであるかわからないですが、終身雇用が現実的でなくなっている現代では、退職金控除が使えるというのは一時金での受け取りの大きなメリットですね。(逆に、終身雇用で退職金もしっかりある会社に勤めてると年金での受け取りの方が良さそうですが。)
Posted by ブクログ
本当に最初に読む入門書にいい感じだったので、私が読みたいレベルに合っていました。
ざっくり全体を押さえられて良かった。
著者おすすめ1商品しか載っていないので、自分で他の商品やメリットデメリットを調べてみようと思う。
Posted by ブクログ
わかりやすいけど、筆者がお薦めする方法のやり方しか書いてない。それに共感する人はいいかも
私は他社とか、他の方法とかもっと知りたかったな
ほんとやり方って感じで浅く広く知りたかったから今の自分には合わなかったかも?
Posted by ブクログ
NISAという制度を作り、それを更に改定する度に利用者を増やしていく過程は、それ自体が株価上昇への誘導操作になり得る。もちろん他の要因もあるが2014年の制度開始以降、日経平均株価は2倍以上になっている。つまり、この手の政府の誘導に対しては、早めに乗っかる方が得だと言える。制度を評価する参加規模などの目標設定が株価上昇に連動する事が明らかだからだ。
だが、それができないのが当たり前。面倒だし、リスクもあるし、何だか怪しいし。更に、個別株ならば、複数を組み合わせる投資信託よりもリスクが高くなる。本書は投資信託を推奨するが、投資に対するリスクが積極的に説明されていない点はマイナスだ。
投資信託は「分散」「積立」「長期」を励行すれば元本割れするリスクを大きく抑えられる。これを買っておいて、後は放ったらかしが正解だという。
つまり「やるかやらないか」の二択でしかなく、経済情勢、世界情勢がどうだという事は無関係に、はじめさえすれば、長期には投資効果が得られるという論調だ。
これから始める、という事自体がどうかは自己責任でありリスクを認識しておかねばならない。それと、長期投資では30年などの長期スパンで語られがちだが、高齢になってからそのお金を手にして何がしたいのかを考えておく必要もあるだろう。
Posted by ブクログ
写真や実際のホームページを載せて解説してあったので、実際の進め方がイメージできました。多くの人に向けてわかりやすく解説してあったので仕方ないが、疑問もいくつか残ってしまったのと、手続きなどのわずらわしさが抜けなかったのと、自分の場合どうなんだろうと不安は少し消えなかったので星4つまではいかず。
Posted by ブクログ
●総括
入門の1冊としては悪くはないかな?
●before
2回入力途中の消えた。。。
投資運用を始めるにあたりハードルの低そうな積立NISAの基礎知識を得るために選択。
●after /気づき
・始めるには7.5ヶ月分の生活費を貯金してからやろう
・手取り1/6を投資に回そう
・投資の種類、リターンとリスク
・銀行預金<個人向け国債<投資信託<株式投資<J-REIT<不動産投資
・NISA
・教育資金、住宅資金、老後資金
・投資枠上限40万円
・運用期間最長20年
・税優遇 掛け金× 運用益○ 受取時×
・投資商品 一定条件を満たした投資信託、EFT
・手数料 運用時に発生(信託報酬など)
・投資方法 定期的な積立が原則
・出金 いつでもOK
・申込フロー
・金融機関で口座開設
・利用する口座を選択
・必要書類を提出
・口座開設(長いと2ヶ月ほどかかる)
・おすすめの証券会社は楽天証券
・楽天証券/楽天ポイントが貯まる、積立代行として使用できる
・SBI証券/積立管理ができるスマートフォンアプリでこまめにチェック
・マネックス証券/節税効果が算出されるシミュレーションがある
・au証券カプコム証券/取引手数料が最大5%OFF
・楽天証券の場合
・HPからすお号口座開設申し込みを行う
・講座の種類を知る
・【一般口座】・投資家自身が年間の損益を計算を行って確定申告する口座 ・納税する手間がかかるので利用するものは限られている
・【特定口座】金融機関が一年間の損益計算をする口座 ・源泉徴収ありとなしの2種類がある ・源泉徴収ありなら金融機関が代行で納付するので確定申告が不要
・【NISA口座】・投資信託の他にも株式やETFなどのさまざまな有価証券が購入できる非課税口座 ・年間の投資可能額は120万円で、非課税期間は5年間
・【つみたてNISA口座】・金融庁が厳選した、長期保有に向いた所定の投資信託のみが購入可能な非課税口座 ・年間の投資可能額は40万円で、非課税期間は20年間
・投資信託の仕組み
・投資信託は投資信託運用会社によって作られ、投資信託を通じて運用を実行する
・
●after /
・口座開設して、インデックス系のやつをとりあえず毎月少額でも買う
・短期的に売らないで長期保有する