【感想・ネタバレ】新ブラックジャックによろしく 完全版1のレビュー

佐藤秀峰

「じゃあ、君が腎臓をくれるの…？」
超一流、永禄大学医学部の附属病院。斉藤英二郎の最後の研修先となったのは泌尿器科だった。先輩看護師・赤城が末期の腎不全であることを知った斉藤は、彼女の命を救うために“腎臓移植”と向き合っていくこととなる。「医者って一体何なんだ？」切実な自問から始まった彼の熱き闘いは、いよいよ核心部へ。はたして斉藤はその手に答えを掴めるのか…最後のステージが幕を開ける。
著者・佐藤秀峰監修による高画質『完全版』！！ 表紙デザインを一新し、連載当時のカラーページを完全再現！！

[あおい · ★★★★★]

新ブラックジャックによろしく1

やっぱり作画が素晴らしい👏
影の書き方とかめっちゃ好きです♡
病気のことをよく知れる漫画なのでぜひ読んでみてください!

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃深い

[taijuabe · ★★★★★]

全巻を読んだ感想として、最終巻まで腎臓移植についての話題でした。移植についての様々な考え方、医療においての死の定義などについての深い話でした。相変わらず読むうちに引き込まれていきます。また2人の恋愛も引き続き見どころだと思います。

＃切ない ＃深い ＃タメになる

[じゃがいも · ★★★★☆]

今度は腎臓移植

前作の「ブラックジャックによろしく」から、より成長した主人公の姿を描いた続編である。 前作が医学界、大病院の一般的な課題を取り上げて描いたのに対し、本作は臓器移植.とりわけ手術件数の多い腎臓移植に焦点を絞っている。本作が提示している課題以外に、中国がウイグル人に対して行っている と言われている、強制腎臓移植についても考えさせられた。