あらすじ
平凡な俺が『歩く全身恥部』!?
……ってどんな世界だよ!!!!!!
他人よりもかなり、だいぶ。体毛の薄いことがコンプレックスな辻 慎一郎は、
自宅の風呂でつるつるな腕や股間を眺めては、
友人らのからかいを思い出し凹んでいた。
そうして目を閉じ、
物思いに耽るなんていつものこと。
ちょっとおセンチ、だけど平和に
今日も日常は過ぎていくはずだった
……のに!
顔を上げるとそこは、異国の宮殿。
目の前にたなびく
艶やかな髪に目を奪われていると
あっという間に囚われの身!?
全くこちらを見ない毛の民らの中でただ一人
慎一郎に声をかけ、触れるのは、
一番末弟の王子・ファルだった。
探るように触れる毛むくじゃらに
いつしか身体は反応して…×××
【収録内容】
いとしの毛むくじゃら 1touch
いとしの毛むくじゃら 2touch
いとしの毛むくじゃら 3touch
いとしの毛むくじゃら 4touch
いとしの毛むくじゃら 5touch
いとしの毛むくじゃら 6touch
描き下ろし
感情タグBEST3
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愛しき毛玉
ふわふわもふもふ、強情で可愛い毛玉は 何とも癒されました。毛がなくては恥だとか、そうじゃないだとか、今の日本みたいですね。まぁなにがともあれ、ばーちゃん子最高。
今までで最速で読めたかもしれない
だからなんだって話( ̄・ω・ ̄)
従者にもちゃんとした顔があったんだってびっくり
そして美形笑
爪が長いのが少し気になったが獣人は好き