【感想・ネタバレ】パレット文庫 秀麗学院高校物語25 伝説の少年のレビュー

あらすじ

東京屈指の名門校『秀麗(しゅうれい)学院高校』三年の不破涼(ふわりょう)は天涯孤独、学院トップの成績を保ち、最高頭取の役職につくカリスマ高校生。そんな全校生徒の憧れの的(まと)の涼が、学院裏手にある旧校舎の古書室で、不思議な暗号を発見…。涼の相棒である、踊りの家元の息子、『闇の仕事人』として名高い花月那智(かげつなち)と、可愛い笑顔で鼻息の荒い幼なじみの桜井悠里(さくらいゆうり)が、謎のメッセージの解読に乗りだした。すると時を遡(さかのぼ)ること半世紀以上、秀麗学院の歴史に、衝撃の事実が次々と浮かび上がってきた! 過去と現在が複雑に交差し、それが大きな波紋となり広がってゆく。賢い三人の高校生が、今、再び、大仕事に挑んでゆく。愛と希望と勇気と友情、そして大感動の最高傑作! 暴走ぎみのお笑いトークも必見(つーか必読)。

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Posted by ブクログ

作者で選んだ。シリーズ25作目。七海さんの小説は読んでて楽しくて、最後にはほろりときてしまうんだなぁ。はい、今回もびしっと泣かせていただきました。
回を追うごとにパワーアップされてる悠里の鼻息がいい味だしてます。

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2009年10月04日

シリーズ作品レビュー

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