【感想・ネタバレ】パレット文庫 ペット心理療法士事件ファイル2のレビュー

あらすじ

真夏…。浅川将(あさかわまさる)と、居候(いそうろう)・尾鷲悠次(おわせゆうじ)主従が昼寝をしていると、一週間も家を空(あ)け、将を心配させていた飼い猫(怪猫(かいびょう))タマが帰ってきた。しかも「見捨てたら化けて出そうな、よろよろのゾウキン」(タマ談)にしか見えないシャム(ヒマラヤン?)もどきの迷い猫を連れて…。“聞き耳頭巾(ずきん)”健在の悠次の感触では、あまり外に出たこともないわがまま猫。洗って獣医にみせ、サマーカットにしたあと、迷い猫のポスターを作り始めた。悪友・伊藤(いとう)の車に乗せてもらい、タマのナビゲーションで、とある住宅街に辿(たど)り着いた悠次だが、タマに付いて歩いているうちに、熱中症で倒れてしまう!!

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