あらすじ
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公務員か一般企業かではなく、フリーランスかどうかを考える時代に。払うか貰うか、どちらが得なのか、先輩と後輩の会話からアフターコロナの究極の選択を仮想現実化。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
軽快なやりとりで話が進むため、サクサクと読むことが出来た。
独立を考えている私としては、後押ししてくれる内容で読むタイミングとしてもよかったかもしれない。
Posted by ブクログ
ウィズコロナ、アフターコロナの生き方について考えたいと思って手に取った一冊。
サラリーマンでいるとあまり気にとめない経費や税金といったお金の話を中心に、フリーランスになった際に変わるお金の話や個人・法人化などについても言及がある。なるべく専門用語を少なくわかりやすい言葉で記載されているのでありがたい。
Posted by ブクログ
士業になって、十年以上独立したいと思ってるけど、なかなか踏ん切れない。
人脈があって成功できてる人は、向こうから仕事がやってくるのに、私に仕事を依頼してくる人が一人もいないということは、サラリーマンの方が向いているのか‥
毎月決まった金額が入ってくるとの有給という制度。
やはりサラリーマンは恵まれていると思いつつ、自由に働きたい
Posted by ブクログ
フリーランスの目線でサラリーマンとの違い(主に税制)をつらつらと書かれている。
どちらが得か?
の税金面の答えは短期ではフリーランス。
老後を考慮するとサラリーマン。
フリーランスの方が節税出来るイメージだったが、サラリーマンも所得控除や会社負担があるため大きな差になっていないのは意外だった。
それよりも大きく変わるのは自己裁量。
嫌いな人と関わらなくて良いのはメリットだが安定性が低いのがデメリット。
どちらが得か?一概に比較が難しく、結局やってみないとわからないのだろう…
残念だったのは各章のタイトルが無くて小見出ししかないので要点が分かりづらい。
対話形式なので読み進めないと何が言いたいのか分からなかった。