あらすじ
物語の舞台は銀座・築地で美人女将が一人でひっそりと営業している小料理屋。その店では、訪れるお客の人生に深く関わる「一品料理」を出していた。その「一品料理」を食べた時、お客は自分の人生で何が大切なのかを気づき、新たなる一歩を踏み出せるのであった。その「一品料理」の名は「なみだめし」と呼ばれる……。読み切り形式でおくる“泣かせの食ドラマ”。懐かしき味と忘れじの想い。読むと温かい泪で冷えた心が満たされます……。
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料理もの+人情噺
こういうのって美味しんぼとかにも時折、入ってきていたエピソードで、そういうのに特化したシリーズのようですね。まぁ、エピソード自体も悪くはないし、作中に出てくるように、築地市場の方が良いに決まっていますね。(今の都知事ではどうにも……)