あらすじ 学力低下を救い、学習意欲をどう伸ばすか。 東京大学名誉教授、青山学院大学教授である佐伯胖先生の30編余りの論文・講演集。教師は授業の中でどのように子どもの活動を豊かにし、学ぶ喜びや意欲をかき立てるか。まさに「目からウロコ」の鋭い熱い論説集。 (底本 2003年8月発行作品) ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #癒やされる #感動する #エモい すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ ずいぶん前の論文も入っている本ですが,なかなか刺激的でした。昨今の「学力問題」問題を考える時の基準にもなりそうです。 「本来の発問は,触発的な発問だと思う。答えを言わせる発問ではなく,教師の発問が刺激となって子どもの探究がはじまる発問こそが真の発問である。」と佐伯氏。仮説実験授業の「問題」は,まさに...続きを読む,こういう発問の代表と言えるでしょう。 「<問う>ということを教えるのでなく,教師が頭に描く<答え>を当てさせるための発問はすべて非・教育的発問と言わねばなるまい。」 ここまで切っちゃうと,浮かばれない現場教師がウヨウヨいそうです。 0 2014年09月13日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 「学び」を問いつづけて ~授業改革の原点~の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ