あらすじ
赤い瞳を持って生まれ、幼いころから家族に虐げられ育った凛。あることがきっかけで不運にも凛は鬼が好む珍しい血を持つことが発覚する。そして生贄花嫁となり、鬼に血を吸われ命を終えると諦めていた凛だったが、颯爽と迎えに現れた鬼・伊吹はひと目で心奪われるほどに見目麗しく色気のある男性だった。「俺の大切な花嫁だ。丁重に扱え」伊吹はありのままの凛を溺愛し、血を吸う代わりに毎日甘い口づけをしてくれる。凛の凍てついた心は少しずつ溶け、伊吹の花嫁として居場所を見つけていき…。
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Posted by ブクログ
自分の存在意義が何なのかわからなくなく意味で嫌がらせ、存在する意味等が分からなかったのが夜血によって全く全くの逆生活になってしまった戸惑い、まだ自分が生きてていいのかも分からないのにひたむきになってく様が良いなぁ〜
大道の恋愛話しだよね〜
面白い!
表紙の絵がとてもキレイな所に惹かれて試し読み。続きが気になり勢いで購入。からの完読!登場あやかしは個性的ですが、展開を含めて面白かったです!
Posted by ブクログ
書店で7巻目の最終巻が出ているのを見て、続いているものなら面白いかなぁと手にしました。
はい、見事にハマりまして…早速次の巻へ。
1つずつ試練を乗り越えていく過程は、面白く読み進められました。
凛の生い立ちからくるネガティブな面を見るとつい焦れったくなってしまいます。早く自信をもって伊吹と存分にイチャラブしてほしいなー。