あらすじ
中見世の妓楼「ささ屋」の新楼主となった蜂鳥游心。相模に相当な恨みを持ち、その全てを奪おうと接触してくる。一方、相模は「楼主など、人の恨みの塊のようなものですよ――」と機那からの用心を促す忠告にも耳を貸さない。花街全体を巻き込んだ蜂鳥の謀略が、静かに、しかし着実にエソラや相模屋を飲み込んでいく……。(著者名:狩谷成/初出:GANMA52~62話掲載分)
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かぁ〜この両片想いのじれじれ感があまずっぺぇながらも、妓楼が舞台何で悲恋味もあって切ないねぇ。
蜂鳥の隠さない病んでるスタイル、話が進んでイイネ。
相模はエソラ持って帰って大事にしまっときたいんだろうけど、すぐ飛び出してくるよねー。