【感想・ネタバレ】ゆるませ養生~“何だかしんどい”を楽にする「自分を大事にする作法」のレビュー

あらすじ

「頑張り方」は知っているけど、
「休み方」は知らないあなたへ――

何かとつい頑張りすぎてしまう私たち。この「頑張る」の対になるのが「養う(養生)」です。現代人には、「養い」が決定的に不足しているのです。いつの間にかあなたに染みついた「頑張りグセ」が少しずつ「養いグセ」に変化して、今よりもっと余裕のある、豊かな生活ができますように。――著者

☆体の疲れをとるには
→手のひらでおへその下を温める
☆脳の疲れをとるには
→足湯をする
☆緊張・ストレスをとるには
→爪もみをする
☆肩こりをとるには
→手の合谷のツボを押す
……etc.

もっと元気になりたい人の「養生の新常識」!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

この著書の本を読むのは3冊目。ご本人のTwitterと似たような内容ものもありますが、読みやすいので気に入ってます。

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2023年01月25日

Posted by ブクログ

•「気」の力でめぐりが保たれている状態が健康な状態
•人間関係やお金は、量の大小よりめぐっていることがずっと大切
•「普通」を整える
•温めるとゆるむ、触れると元気になる、眠ると休まる、動くとめぐる

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2025年04月07日

Posted by ブクログ

養生することは、自分を大切に扱うこと。

季節によって過ごし方を変え、固くなった場所はあたためて緩める。

シンプルで、誰でもいつからでも始められそうな方法がいくつも提示されていてよかったです。

お風呂と蒸しタオルの使い分けの説明は目から鱗でした。これからは「蒸しタオル」を活用していこう!と思いました。

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2024年11月15日

Posted by ブクログ

簡単に実践可能な具体例が多く、とても役立つ一冊。その「簡単度合い」が半端ないので、たったこれだけで楽になるんだ、と感動すら覚えた。

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2022年01月24日

Posted by ブクログ

なんとなく不調10年選手なので、
鍼灸、アーユルヴェーダ、整体などなど
あらゆるところを渡り歩いてきたけど根本は同じ。

でも少しずつ自分を養えてきている
気はするのです。
人生100年時代、自分を大切にしないと。

やさしい口調と、やさしいイラストで
わかりやすく馴染みやすい養生本です。

・普通を整えることに優る健康法はなし
・上手に休むには体力が必要(休むから動ける)
・読んで字の如く、手を当てる「手当て」の重要性
・最低3ヶ月はからだを大事にしておくと、またすぐにしんどくなることが防げる
・元気なときに感じる不安と、弱っているときに感じる不安はまったくの別物
・大きな病気や不調は、そのひとの価値観が変わるきっかけになる

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2021年12月10日

Posted by ブクログ

自分の体をゆるめて、養生するためのやり方が色々と書かれていました。
やはり体を温めることは大切なようです。
あとは優しく触れること、眠ること、動くこと。
何事もほどほどに。
季節にあわせて過ごすこと。
そしてなにもしない時間がとても大切なんですね。
目が疲れたら、後頭部に蒸しタオルを。
気になったときに、さらっと読める一冊です。

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2025年10月06日

Posted by ブクログ

この本を読んで、ついつい頑張ろうと口にしていたり、頑張れない自分を許せなかったり、気づかないうちに自分を苦しめてたなと気づきました。改めて、自分の体をしっかりと労ることだ大切だと学びました。
特に、「手当て」という言葉が印象に残っています。幼い頃にお腹が痛いと、母になでてもらったことを思い出します。なでてもらうと不思議と痛くなくなっていたのは、「手当て」だったのだなと思いました。
自分で手軽にできる養生を取り入れながら、ご自愛したいなと思います。

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2022年12月31日

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