【感想・ネタバレ】サラムボー 上のレビュー

あらすじ

前三世紀のカルタゴの傭兵反乱に想を得た,フローベールの一大歴史絵巻.大国カルタゴの統領の娘にして女神に仕える神官サラムボー.傭兵たちの信望厚い隊長マトーは,彼女への許されぬ情念を胸に,反乱軍の指導者となる.「触れてはならぬ! 女神のヴェールです!」――東方の沙漠に花開く,荒々しく残忍な古代の夢.(全二冊)

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Posted by ブクログ

フローベールは好きな作家だが、描写の仕方のとある部分だけが好きなんであって、本質を自分は理解できてないんだなーと痛感した。
世界観は好きなんですが、SFファンタジー同様、知識、理解力が乏しいため、読み取れない。。。読んでも想像ができない。。。

つくづく、自分は勢いのあるノリで書いたような本しか読めないのかなー、と悩んでしまう。

下巻はもう少し時間を置く。スランプは続く。

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2021年07月19日

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