あらすじ
DXを成功させるためには技術の理解が不可欠
確かな知識がつく「使える教科書」
【本書のポイント】
・解説とイラストがセットで理解しやすい
・DXの概念的な説明や実現に向けての準備だけでなく、技術面もしっかり解説
・DX人材に身につけてもらいたいITとデジタル技術を中心に基礎知識から実用に至るまでをコンパクトに解説
・技術面を理解することで、ビジネスやサービス、あるいはシステムの企画立案ができるようになる
・キーワードから知りたい項目を調べやすい
・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応!
・ビジネスパーソンに必須の知識に絞って解説!
こんな方におすすめ!
・DX全体の概要を知りたい方
・DXを成功させるコツを知りたい人
・DXに関連する技術のイメージがわかなくて困っている方
・DXに関わる技術と機器の役割を知りたい方
・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方
【内容紹介】
現在、DXはさまざまなシーンで登場する言葉となっています。
本書ではDX人材に身につけてもらいたいITとデジタル技術を中心に
基礎知識から実用に至るまでをしっかりと解説しています。
ビジネスやサービス、あるいはシステムの企画立案をするためには、技術の理解が不可欠です。
そこで、本書では見開きで
1つのテーマを取り上げ、
図解を交えて解説しています。
最初から順に読んで
体系的な知識を得るのはもちろん、
気になるテーマやキーワードに
注目しながら読むなど、
状況に合わせて活用しましょう。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
最低限のことは、分かったような気になれた。
ただ、「デジタルを導入して業務改善を行なってもDXとはいえない」という良くある言説についての理解は進まなかった。結局何をどこまですればDXなんだ?人により定義が違うし、抽象論(かairbnbなどの極端な例)ばかりで分からない。実現できないユートピアを礼賛するマルクス主義に似た胡散臭さを感じる。
一応wordにまとめた。
Posted by ブクログ
図解も多く分かりやすいが、システムの用語が様々な場面ででてくるので(しょうがないですが)、ある程度知見がないと理解には時間がかかる。
中身としては、技術に比重がかかっている内容であるが、全体をイメージしやすい。
DX関連を担当することになったので読んでみたが、導入には良かった。
Posted by ブクログ
単なる業務の自動化・効率化だけでなく、新たな顧客価値を創るのがDXの本領。
フロントエンドの技術として、AIやRasberry pie用いたIoTデバイスやカメラ、GPS、RFID、ビーコン、加速度センサー・ジャイロセンサーなどの機器と、ソフトウェアとしてはwebアプリが代表格。
バックエンドではクラウドが主流。
これら技術を活用して、ユーザーニーズの本質を把握し、ビジネスを企画する。
DX人材の育成では、人材とスキルの定義を行ったうえで、全てを備えたスーパーマンを育成するのではなく、それぞれの得意分野を組み合わせる発想が重要。
Posted by ブクログ
仕事で学ばなくてはいけなくて
読んでみました
自分の知識不足から、難しい印象を
受けました
もっと色々な本を読んで学ばないと
時代に取り残されると感じました