感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2022年03月21日
すぐ儲かるなどと言ったことを全面なの出してはいないところが信用たるところ。
需給をベースに機関投資家がチャートを出来高とともにどのようにチャートそのものを読み解き理解しているかがとてもシンプルに表現されていて学びが多かった。
特に損切りの重要性にフォーカスされていて、プロの機関投資家でもどのようなチ...続きを読むャートのどのような街シグナルでも勝率は7割。2回連続での7割の勝率で考えると勝率は5割。だから直感や売りシグナルが出たときには、原因がわからなかったとしても、損切りを直ちに実行すべきことを何度も力説されている。
また、出来高を伴った上昇は、何かいい情報があって大口が買いに動いた言うことだから、情報が新鮮なうちに上昇トレンドに乗ることが大事と説く。
株式投資の初心者は、ボックス圏での小さな利益を積み重ねてしまい、ボックスを突破した大きなトレンドには乗れない。そしてボックスを下抜けた売りシグナルにも損切りできない。初心者の頃を思い出した。非常にわかりやすく言語化されており、何度も読み返して、つい忘れてしまう基本を再認識するにはとても良書である。
Posted by ブクログ 2022年01月25日
かなり勉強になった。チャートを使った買いと売りの判断が明確で、曖昧さがない。クイズ形式になっているので、回答に間違った時に自分の判断ミスが何なのかがハッキリ分かる。最近読んだ株関連の本では一番良かったです。
初心者用のテクニカルに役立つ例題が多く、本書を読めばチャートの動きを予測するうえで参考にはなると思います。
とても分かりやすく解説されていると思いました。
テクニカル分析を勉強してる時に読めてよかった。シグナルが絶対ではない。チャートから読むのは買いたい人が、又は売りたい人がどれだけいそうか予想する事。
初心者の方にも分かりやすく説明されていますので良い本です。
また、経験者の方でもちょっと忘れているような内容もあったり、こういう見方もあるんだと改めて勉強になりました。
チャートのトレーニングですので、いつも正解になるとは限りませんが読んで無駄になることは無いと思います。
Posted by ブクログ 2023年11月17日
非常に分かりやすい。
私の知識だと、5章以降難しく感じたので、実際の株価チャートを見ながら勉強していこうと思う。
全問正解できるように、もう一度読み返したい!
Posted by ブクログ 2023年08月12日
チャートの読み方の基本がまとまっていて読みやすい。問題形式で大学入試の参考書のようだ。
暴落の時こそ冷静に損切り、ローソク足だけでなく売買高にも注文していきたい。
Posted by ブクログ 2023年02月26日
書店で見て役立ちそうだなと思ったので買って読んでみた。
株のチャートを見ながら売るか買うかなどを判断しトレードするテクニックを身に付ける、という内容。
株式投資をやっているが、今ひとつうまくいっていないという人が自分の投資方針を再考するにはいいと思う。これから始めようという人にはまだ早いかな。そ...続きを読むれにしても株式投資は奥が深い。
Posted by ブクログ 2022年07月12日
他の投資の書籍とは違い、図も多く視覚的に理解しやすかった。
内容は基本的なことで、重要なことは何度も記述されていた。あまり投資を理解できていない自分にとって、重要度の高いところがはっきり区別できてよかった。基本として大事な書籍だと感じた。
Posted by ブクログ 2022年03月31日
売買高の上昇、移動平均線の推移、±2σなど基本的なことだがあらためて確認する機会になった。
チャートを表示して説明があるのもわかりやすい。
損切りは早く、利確はゆっくり。
やはりこれが出来ないと利益の出せるトレーダーにはなれないのだろう。
Posted by ブクログ 2022年03月20日
よかった。
問題自体は解けるのに、今勝ててないのはなにかを考えさせられた。
出来高を意識する。エントリーの意図を明確にし、下手に損切り利確をしない。
Posted by ブクログ 2022年01月30日
大好きな楽天証券の窪田さんの書籍。
トウシルでの物腰柔らかい語り口そのままに読みやすい文章とチャートが沢山掲載されていたので分かりやすかった。
識者に共通しているのは「損切りの重要性」と「基本的な情報を丁寧に精査する」ということ。
学んだことを生かしてトレードのレベルを上げていきたいな。
Posted by ブクログ 2023年08月31日
テクニカル分析の基礎。
ボリンジャーバンドは活用したことがなかったので、今後の参考にしたい。ボックス相場とトレンド相場の見極めをしながら。
それと、再三言われているように、「損切りは早く、益出しは遅く」、これを肝に銘じたい。