【感想・ネタバレ】完全図解 発電・送配電・屋内配線設備早わかり 改訂2版のレビュー

あらすじ

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電気の上流から下流までを完全図解した入門書,待望の改訂版!

この本は,電気が生まれる発電,電気を送る送配電から,その電気を使用する屋内配線設備までの基礎知識を,容易に理解できるようにイラストや模式図などで「完全図解」した入門書です.2017年の第1版発行から4年あまり,大変好評を博してきましたが,今般,その間の技術の進展や電力行政の変化などの新しい情報をを盛り込んで改訂しました.関連業界の新入社員教育や技術研修のテキストとして,電気関連の資格受験を目指す方の入門参考書として,あるいは専門学校や大学での学習書として最適です.



第1章 電気の誕生から使用までの基礎知識

第2章 発電設備・送配電設備の基礎知識

第3章 屋内配線設備の基礎知識

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Posted by ブクログ

電子ではなく電気の本。
ざっくり発電所から一般家庭までの電気の流れを理解する事が出来る。
10ページから32ページまでは1ページに細かい図面が、
6つもある。
虫眼鏡か読書メガネがいるね。

いい加減な出版ではなくオーム社が版元なので安心して読める。

本書を読んだ人が、

100万ボルトの電流が流れてます

なんてアホな事は言わない様に。

0
2021年11月27日

Posted by ブクログ

多分、一般人の考える「壁のコンセント」までの電気が運ばれる仕組みは全て書かれています。
基本的に絵が中心なので分かりやすく、その部分だけ理解できるため難しくもありません。
ただし説明文は優しくありません。

0
2021年10月05日

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