あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
本書はLGBTの権利擁護の運動が余りに急進的になり、異論を問答無用で排除する事態が増えてきた現状を憂え、あえて急進的LGBT活動家が触れたがらない不都合な真実をあぶり出し、保守の立場からのLGBT論を提唱する。
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
LGBT=左派みたいなイメージしか持っていなかったのだが、実態はもっと多種多様な人がいることを知れた。実際新宿二丁目にも行ってみたが、良い人たちだったし印象が変わった。
松浦さんが本書で言っているように、我々は自分の存在をただ理解してもらいたい、そのために徐々に理解を広げられるように運動していきたいだけで、LGBTを政治利用する人たちには反対だと言う主張には膝を打った。