【感想・ネタバレ】風のケアル1 暁を告げる鐘のレビュー

あらすじ

領主の三男坊として生を受けながらも、島人との混血とさげすまれ、居場所がないケアルには、翼を操り空を翔けることだけが、唯一の自由だった。このままどこまでも飛んでいけたら――。いつものようにそんな思いで飛んでいた彼の目に、悠然と大海を征く巨大な帆船の姿が飛び込んできた。ケアルたちの住む閉ざされた世界に、開国と交易を迫るべく海の向こう、未知の国から来訪したこの船こそ、彼を新たなる激動の時代へと導く、運命の使者であった!

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Posted by ブクログ

未知の国の巨大帆船。この言葉に惹かれるモノがあり購入。後半駆け足気味なのは残念だがそこまでは十分面白い。

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2009年10月04日

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