【感想・ネタバレ】百魚歳時記のレビュー

あらすじ

魚屋の店先や釣り天狗たちの話などで見聞する魚族の種類は真に多い。それら愛すべき魚どもの様々な個性と味覚を一三〇点の絵と共に綴った贈り物。

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良い買い物をした

最後の俳句は今一つ感度がなかったですが、
短くわかりやすくまとめてあります。
外見と料理方法とかですね。
矢柄がタツノオトシゴの近類とは知らなんだ。
あと、金目鯛は刺身よりも煮付けとかですね。
金目鯛はルイベとかもいけるのかしらと想像して読むのも楽しい。
お好みで

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2025年10月30日

Posted by ブクログ

著者は画家であり、随筆家である岩満重孝。大まかに「春の魚」「夏の魚」「秋の魚」「冬の魚」と分かれており、合計130種の魚を掲載。ひとつの見開きにつき1匹を紹介しており、イラストまで描かれてある。なんだか鮨屋に行きたくなってきますから。

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2009年10月04日

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