【感想・ネタバレ】八八艦隊物語5 弔鐘のレビュー

あらすじ

圧倒的な国力と技術力にものをいわせ、米軍はついにレイテに上陸した。フィリピン失陥は資源供給ルートの途絶を意味する。直ちにレイテ奪還を目指す日本軍。これを懺滅せんと米海軍はサンベルナルディノ海峡で立ちはだかる。物量の差に苦戦必至といえど連合艦隊には史上類を見ない切り札があった。「武蔵」を加え、六艦となった一八インチ砲搭載艦、そして神風特別攻撃隊――。敗色濃いなか帝国海軍の最後の光芒がフィリピン沖に、沖縄戦に煌めく。

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