あらすじ
【ずっと好きだよ――もう覚えてないくらい前から】料理人志望の龍之進とダイバーの七海は、同じ島で生まれ育ったたった二人きりの幼馴染で、いつの間にか抜き合いまでする関係に。つい七海に甘えてしまう自分を変えるため、島を離れることを決める龍之進だが、七海は「離れたって変わらない。俺はたっちゃんが一番大事」と譲らなくて――?
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近すぎて自分の気持ちに鈍感?になってたけど、離れてみて始めて分かるってじれったい!が先に来るハズなんだけど、この作品(作者さん?)ではそんなこともなく、二人が2人がくっついたら微笑ましくてお見送りの家族に混じりたい!ってなった(笑)
最後の裸エプロンと魚に美味しいとこ持ってかれた気がする(笑)
よき
なんとなくで買ってみたけど、よい
島で唯一の幼なじみで、はやい段階からくっついてくれる
そこからの、葛藤だったりが描かれています
キュンとラブが詰まってたわ
たっちゃんの家族は見送りお迎えをみてどう思ってるんだろー笑
初恋の帰る島 かぁ〜
最後まで読んでこのタイトルになるほどと思いました。一途に思い合う2人のとても可愛いお話でした。買って良かったです。夏の海の爽やかさや怖さも感じることができました。後半は受けが島から出て店を注ぐために料理の勉強をしにいくのですがここからしばらく離れ離れなのかなと思ったら離れてる間の季節はあっというまにながれて攻めの子が会いにくるのでなんだかあんまり離れてる感はなかったかも。でもその分2人の仲良しな部分も見れたのでよしです。
書き下ろしは最後が衝撃すぎて笑ってしまいました。生魚の目がリアルすぎて、、面白いけど、そこまで生々しくなくても、ちらっと出てくるだけで良かったのにまさかのおおごま。そこはどちらかの顔を見たかったよ、、と思ってしまいました。
良かった
幼馴染み。片方は昔からずっと好き、でも一線は越えずにいた。もう片方はある事がキッカケでやっと自覚する。
あて馬が少々弱いような…気がするのですが、でもドキドキ有りキュンキュン有り、後半にはラブもエロも有って良かったです。何と言っても島育ちで穢れていないと言うか…2人の性格が良いと思います。
楽しませていただきました。