【感想・ネタバレ】食べられる虫ハンドブックのレビュー

あらすじ

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びっくり! おいしい! こんなにいる「食べられる虫」の図鑑!

◆本書「はじめに」より(昆虫料理研究会代表 内山昭一)

「虫って食べたことある?」「イナゴとかハチの子はおいしかったけど」「もっといろいろ食べてみたい?」「ほかにどんな虫が食べられるの?」という時に使ってほしいのが本書です。
昆虫は環境にやさしく生産効率に優れた食材として注目されるようになってきました。そのため昆虫食を体験したいと思う人たちが増えてきています。
本書はそうした時代の要請を受けて企画された日本初の食用昆虫図鑑です。入手が比較的容易で食用に適した132種を厳選し、調理法や味・食感をコンパクトに収めたハンドブックです。
昆虫食を試してみたいと考える多くのみなさんの手引きとして大いに活用されることを願っています。

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Posted by ブクログ

虫の画像や体長・分布・食性など、通常の昆虫図鑑と同じ項目と共に、食用態(幼虫・蛹・成虫などどこの段階で食べるか)や、調理方法(煮る、焼く、揚げる、漬けるなど)が載っている本。
昆虫図鑑と昆虫食のレシピ本の美味しいところ取りをしているかのようだ。
ハンドブックのため持ち運びしやすく、見つけた昆虫をどう食べられるかをすぐ確認できる。
携帯性を重視しているため詳しく知りたければ、きちんとした図鑑やレシピ本のほうがいいかもしれない。
普段何気なく見ている身近な虫たちの新たな一面を知ることができる本。

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2021年08月18日

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