あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
様々なハンディをもつ子どもたちの学習機会を奪わないため、学校側ができる配慮の方法を提案した一冊。「忘れ物が多い」「マット運動ができない」などの81項目について、ポイントとなる視点や配慮の具体例を示した。保護者が学校に合理的配慮を申請する際に役立つシートを収載。
※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
合理的配慮の具体的が豊富。
公平性をどう担保するか。
苦手さの要因となる感覚・機能・心理
感覚
視覚、聴覚、前庭覚、味覚、嗅覚、皮膚感覚、深部感覚、感覚処理パターン
機能
高次脳機能、実行機能、運動機能
心理
心理
Posted by ブクログ
子どもたちが困る場面と考えられる特性がとてもわかりやすくまとめられています。そしてそれに対しての合理的配慮も具体的なうえに取り入れやすいものが多かったです。ちょっとした工夫や配慮は、みんなが落ち着いてすごすことができる環境につながると思います。支援級はもちろん、通常級の担任の先生にこそ読んでほしいと感じた内容でした。