【感想・ネタバレ】記憶の繭 おもひでやのレビュー

あらすじ

穏やかな微笑みと手袋を常に手放さない店主テン、いつも明るいムードメーカーのクレオ、そして寡黙な「思い出」作家サナギ――個性的な三人が営む店【おもひでや】。様々な事情から助けを求める人びとに、「思い出」を商う。ほら、あなたの側にもきっと――世界の片隅に存在する小さなお店を舞台に繰り広げられるファンタジック・ストーリー。

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Posted by ブクログ

二巻です。
二個目の短編の主人公がさっぱりしてて好みでした。
あと、マリアは切なくて、読んでてつらかったです。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

またしても中身は短編です。
この内容では確かに長編にするのは難しいですから
仕方ないといえばそうかも知れません。

前回同様さまざまなお客が訪れますが、当然の事ながら
最初は「いらっしゃいませ」で始まります。
それが全部についているので、ちょっと読むのが面倒になってきたり。
けれどこれほども違うものばかり、というのはすごいかと思いますw

0
2009年10月07日

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