あらすじ
三日間だけだからとユキに拝み倒され、魂葬屋認定試験に駆り出された深波。限りなく日本語が怪しい千早と魂探知機能が不安な胡白につきあい、街を右往左往するはめになるが……!?
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Posted by ブクログ
今回の話は卑怯だと思った。(注:褒め言葉)
魂葬屋見習いの千早がユキの下に実習を受けに来ます。
どっちを選んでも後悔する選択肢。
千早の、ヤナッチの、両方の思い(特にヤナッチ)のぶつかり合うところで涙腺が緩む緩む・・・。
そして、ユキと深波の間あった、見えない距離が広がって・・・。
・・・、どうか千早の遠大な夢が叶いますように・・・。
Posted by ブクログ
新たなキャラクターたち、魂葬屋見習い千早の登場、そしてシリアスなお話。いろんな子(使い魔)と仲良しな深波が素敵(笑)深波がユキとの間に感じた違和感の正体に気付きます。次巻に期待。
Posted by ブクログ
魂葬屋奇談第3巻。
魂葬屋見習いとミナミの話。
使い魔見習いの鳩がとても浮き沈みが激しくて面白かったです。
最後はちょっと切なくて、でも、そういう生き方(?)もあっていいよなぁ…と思いました。
Posted by ブクログ
最初はあんまし思わなかったけど、結構面白いかも。このシリーズ。
今回はユキの元に魂葬屋見習いがやってくる。
イギリス人の千早と使い魔(ハト)の胡白。とにかく全然ダメダメなんだけど、一生懸命でかわいいです。特に胡白。
最終的にはちょっとシリアスな展開になりますが、自分の選択を後悔しないのではなく、どっちにしろ後悔はするんんだから自分の決めた道を選ぶっていうのがね~~~
んで、結局巻き込まれるミナミ。千早たちの最終試験に付き合って手助けをすることに。次第に千早の様子がおかしいことに気づき始めて・・・
実は結構最後の「余話」が好き。紅葉の話だったりヤナっちの話だったり、伊知の話だったり。あ、なにげにいい人な伊知好きです。