【感想・ネタバレ】高原英理恐怖譚集成のレビュー

あらすじ

幻想文学新人賞(選者=澁澤龍彦・中井英夫)と群像新人文学賞の鬼才、高原英理の怪奇恐怖小説を集大成。都市幻想を描く「町の底」、ゾンビの愛の物語「グレー・グレー」など、伝説的なホラー小説集『抒情的恐怖群』の全7編に、「 闇の司」「 水漬く屍、草生す屍」「かごめ魍魎」など5編を増補。「ホラーの古典的素材を昇華させ、巧緻な語りの技術で幻惑的な幻想小説に仕上げた」と絶賛された中短編小説。
京極夏彦氏推薦!「幻想を言葉にするのではない、言葉が幻想なのだ。戦慄を飼いならした小説ではない、小説が戦慄せしめるのである。高原英理の紡ぐ殺ぎ落とされた幻想と幻想の行間に、我々は己の儚さを知り、ただ戦慄するのである。」


【目次】
I
町の底
呪い田
帰省録
緋の間
II
樹下譚
グレー・グレー
影女抄
III
闇の司
IV
水漬く屍、草生す屍
かごめ魍魎
よくない道
日の暮れ語り

後 記

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

得体の知れない恐怖感が詰まってる一冊。
グロい表現が多いですが、殺され方とか想像すると恐ろしすぎて怖い。
『 闇の司』と『水漬く屍、草生す』が個人的には好きでした。怖いけど。

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2023年09月04日

Posted by ブクログ

理不尽な展開と怖さ。
エログロというにはあまりにもグロが勝っている。メンタルが落ちているときにはきついかも。

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2024年04月17日

Posted by ブクログ

ある法則に従って町の人が次々と不幸に襲われる「呪い田」、死んだ人間が生き返ってしまう「グレー・グレー」など、不気味で猟奇的で幻想的な恐怖譚集。
死者と交流する事ができる少年の恐怖を描く「かごめ魍魎」の恐怖表現は凄まじかった。

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2026年03月19日

Posted by ブクログ

どの話も怖かった。
個人的には怖すぎてちょっと耐えがたい。
「樹下譚」は筆者も言うように特殊設定なラブストーリーという趣があり、なんとか読めた。
耐えられたのはそれくらいであとは全部怖かったし不気味だった。怖い以外に感想が出てこない。

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2026年02月26日

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