【感想・ネタバレ】アジア覇権戦争3 巨象の鼓動のレビュー

あらすじ

直接選挙を実現し民主主義を育みつつある台湾にアジアの巨象中国がついに牙を剥いた! 改革開放経済が破綻、軍事的冒険に打って出た南沙諸島で資源を失い、行き場のない中国の矛先は台湾海峡へ向けられた。常任理事国日本は、市場として無限の可能性を秘めた大陸と、産声を上げた民主国家の間で選択を迫られる。日本は金門・馬祖両島に陸自からの兵員を派遣する。開戦の火蓋が切られたのは大陸との距離わずか2キロ、地上でもっとも堅牢な要塞島、金門だった──近未来軍事シミュレーション。

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Posted by ブクログ

南沙で事実上の敗北を喫した中国が、軍部のガス抜きの為台湾に対し懲罰戦争を仕掛けます。日本は台湾支援の為非公式にサイレント・コアを最前線となるであろう金門島に派遣。台湾vs中国の争いに巻き込まれていきます。

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2009年10月04日

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