あらすじ
形なき資本の渦が世界を飲み込む
夢か? 悪夢か?
コロナで顕在化した格差問題、資本主義の構造的な歪みをどう解決するのか?
「資本なき資本主義」は経済をどう変えるのか?
緊迫する米中関係をどう捉えるべきか?
不透明な世界情勢の中、「異色のノーベル賞経済学者」シラー、「現代文明を読み解くフランスの知性」トッド、「民主主義と自由に注目する経済学者」アセモグルら、世界の知性と共に、資本主義の変質を捉え、社会構造の問題を解剖する。
大人気シリーズ! 緊急「特別編」も再編
未公開部分も多数収録
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Posted by ブクログ
コロナ後の経済社会や格差などを5名の知識人が考察 する。
今後の社会について、世界の知識人が様々な考察や意見を述べているが、共通しているのは今後のことは誰にもわからないということ。世界が多様化して予測が難しい。彼等へのインタビューの中でよく出てくるのはケインズの話。彼の考えは、結果的に正しかったという意見が多かった。でも彼が現場まで見通していたかどうかはわからない。この5人の識者の意見も、いずれ誰かが正しかったのかが結果論として考察されると思う。
目次より
ハスケル~無形資産について 無形資産が拡大する社会
シラー~ ナラティブ経済 物語が経済を動かす
アヤモグル~ 経済への見方 税,生物,歴史
ドッド~ グローバル資本主義の終わり 人口的観点から
ロー~ 適応的市場仮説