あらすじ
前世でドはまりした乙女ゲーム“君春”、そのモブに転生したことに気づいた高校生・高橋真理子は、自身の最推しキャラである虎雅を見て、即告白する。その日から、虎雅に呼ばれれば秒で馳せ参じ、彼が眠れるまで電話をする、そんな不思議な関係が始まった。虎雅の側にいられればそれだけで嬉しい真理子だけど、そんな彼女を見る虎雅は時々困ったような、悲しそうな表情をしていて――…。乙女ゲームに転生した主人公が毎秒推しへの愛を叫ぶ！トキメキと切なさ溢れるラブファンタジー!!
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一途な主人公はかわいい♪
推しのいるゲームのモブに転生しちゃった主人公。ただひたすらに推しの幸せを願ってる。ヒロインと推しの接触があって・・ゲームどおりだと、推しはヒロインを好きになる・・そうしたら、自分は推しと会えなくなってしまう・・。主人公どーする？いつの間にか、側に居たいって思えてきて・・。主人公辛過ぎる・・今のままでもいられなくなってしまうのかな？続きに期待したい！
本当に面白い
面白いってのが、本当の意味で面白いやつ。もう、ただ笑える。一途な愛とか疲れるはずだけど、これ、推し活だから。
で、結果、この一途さ、応援したくなる。いや、もうたいが、こいつでよろしく。
Posted by ブクログ
コミカライズのweb連載を読んでいたが続きが気になったので。
ただ真理子のこのテンションは、小説で読むとしんどそうなので、あくまでコミカライズ版をお取り寄せ。
彼女の重すぎる愛と漫画は非常に相性がいい。
笑いながら読めた。
彼女が散々言っていたけど、虎雅は本当にエロい。
私服姿はまじ神だった。
真理子が知らず知らずのうちに虎雅の主人公に向けての台詞を引き出しているが、どうなるのだろう。
主人公も転生者のようだし。
それにしても、読めば読むほど真理子と虎雅の関係性が不思議で仕方がない。
恋人では無論ないけど、友人というには近い気もするし。
虎雅の本心が見てみたい。
見られるのはまだ先かな。
