【感想・ネタバレ】薬のやめどきのレビュー

あらすじ

本邦初の「薬のやめどき学」。
「高血圧の薬」「糖尿病の薬」「コレステロールの薬」「骨粗しょう症の薬」「睡眠薬」「抗不安薬」「抗生物質」「胃腸薬」「抗認知症薬」……
薬が増えるたびに、体調が悪くなっていませんか?
薬には必ず副作用がある!
多剤投与になれば、副作用は無限に増える!
しかし、医療には「やめどき」という概念があること自体、ほとんどの医者が知らない。
いや、考えたこともない領域なのか。
みんな始めることばかり研究している。
本書は「薬のやめどき」から、長生きと健康について指南した本である。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

わりと薬を減らしたい方向。減食と運動で生活習慣病が治るのは確かだが、どうやって継続して生活習慣を(本能を捻じ曲げる方向に)変えるかは大難題だから薬、をあまり責めてくれるな、と思った。とてもとて筋は通っているのだが。

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2019年10月27日

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