あらすじ
「マナベル」とは、「学び」+「トラベル」、すなわち「学び旅」のこと。本書は、勝間和代さんが初めて書き下ろすビジネス紀行本。 訪れたのは、リーマンショックからいち早く立ち直った国、オーストラリア。 晩夏のメルボルンとウルルの異文化に触れ、 著者自らが、様々な「気付き」を得ながら「学び」を深めていきます。 旅によって自己を高める、“勝間流「学び旅」術”が満載の1冊です。
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Posted by ブクログ
軽(かる)読(よ)みというも本の読み方があります。
文の中を読むのではなく,表をなぞるように読む読み方です。
勝間さんの学び旅も、おなじような感じて,
軽(かる)旅(たび)という感じです。
その國の成り立ちや、生き様をみるのではなく、
表に見える所を,かるくなぞるように旅する。
ややこしい今を生きるのに,ちょうどいい感じということでしょう。
読み手も、深い文を求めていないことに気が付くでしょう。