あらすじ
町工場で働く26才の清見。幼い頃、メガネをかけた男の子に恋してしまい、周りにからかわれたことがずっとトラウマになっていた。
もう、同性を好きになりたくない。そう思っていた清見の前に、社長の甥っ子で大学生の樹が現れる。卒業後は正式に入社するらしく、それまでは勉強という意味で今から経験を積むことにしたようだ。
メガネをかけている樹は見た目通り真面目で優しく、清見が幼い頃に恋心を抱いた男の子にどこか似ていた。似ているがゆえに、どうしても意識してしまう。もう、好きになりたくないのに。
過去のトラウマを抱えた町工場の青年とメガネをかけた優しい大学生の、切ない恋物語。
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匿名
キヨさんは染ちゃんの事を好きになっちゃいけない。って思ってるけど、話してて気が合うとか居心地がいいとか理屈じゃないんだよねー。
臆病になるのも分かるけど、早く素直になって欲しい。
ゆ〜っくりと進んでいくお話展開で、まだまだ何も起きません(笑)
でも清ちゃんは着実に恋に落ちていってるみたいで、その度に昔の事が蘇って辛いだろうなぁ…
不思議とどんどん読んでしまいます。
絵はシンプルだけど見やすいです。
結局、前に進めないってこともあるんだろうけど…同じ職場だと気を使うのも分かるなぁ。
何とも切ない…
今回は特に進展なく、、
トラウマがあるのに、トラウマ相手と同じメガネを好きになるの早っっ。いくらゲイでもトラウマあったらもう少し時間がかからないかな?