【感想・ネタバレ】寝取られ令嬢は英雄を愛でることにした コミック版（分冊版） 【第14話】のレビュー

木箱キユ / 早瀬黒絵

舞踏会の最中に婚約者のリチャードから婚約破棄を言い渡された令嬢エディス。
しかも、婚約者が次の相手に選んだのはまさかの異母妹のフィリスだった。
不幸のどん底に突き落とされたその瞬間、エディスの脳裏に前世の記憶が蘇り、転生前の人格を取り戻す。
私はもう何も縛られない、これからは後悔しないように自由に生きる。
そう決意したエディスの前に現れたのは、呪いによって獅子の顔を持つ英雄ライリーだった。
出会うはずのなかった二人の物語が、今始まる！

[匿名 · ★★★★★]

あ

義妹最後の攻撃に精神錯乱。
身分や血がものを言う世界では、こういうことになりますよね…。
お父さんは迂闊すぎるので自業自得です。
結婚までしたし、これでひと段落なのかな？
これで完結？

[なはや · ★★★★☆]

ハピエンですが、最後は男主人公が人間の姿になると思っていたので、え、と思いました。
女主人公、本当に獣人でも全然オッケーだったんだ、とブレなさに感動。

悪者たちが漏れなくきっちりと重罪が課されるところも、スッキリしつつその重さにシビアだな、と驚きました。

＃ハッピー ＃シュール