あらすじ
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図解だから一目でわかる!
なんとなく、使っていませんか。
はじめるとき必ず身につけておくべきことが、ここにあります。
知識ゼロから学べる、またとない入門書!
設計現場で必ず役立つ必携書!解析実務を行う上で、これだけは知っておいたほうがいいと思われる基本をわかりやすく解説。筆者が「解析工房」で培ったノウハウやテクニックがぎっしり詰まった即戦力です!
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
有限要素法とは、世に溢れている製品を設計開発するためのツールである。通常は、お客様に渡す前に、様々なストレス(温度、衝撃、振動など)試験をして、問題なきことを確認して出荷する。有限要素法は、試験の代用にもなりうる手法で、コンピュータの中で製品を試験するシミュレーションである。
今までは、有限要素法をやる専門家がやるスタンスだったが、現在は設計者自身が確認できる様になってきた。
本書は、そんな有限要素法の初学者向けに発行したものであり、かなり簡易ではあるが重要ポイントは逃さず解説しており、一押しである。
自部署でも活用したいと考えているので、ぜひ本書をベースに啓蒙していきたいと考えてます。
(ブクレコユーザーのジャンルを外れているかもしれませんが、ご容赦ください)
Posted by ブクログ
タイトル通り。
有限要素法をたまに使う
又は
有限要素法を用いた技術的な話をたまにする
という人で、その基礎知識に不安を感じている人にオススメ。
読み終わっても、「あれってどうなってたっけ?」と
確認する為に、身近に置いておきたい一冊です。
但し、著者の方の決めつけが強すぎる部分があると感じました。
初めの一歩なので、あえてそういう書き方をした可能性はあります。