あらすじ
FBI連邦捜査官シリーズ、第三弾。
脅迫状を受け取ったニューヨーク市長を護衛するため、ロンドンへ向かったトラヴィス、ヒース、トーマスたち3人の捜査官たちの活躍を書いた表題作「The guard」の他、本編FBI連邦捜査官シリーズに登場した人物たちの短いエピソード、大学生からテロの情報提供を受けターゲットに接触するトラヴィスとミリアムのサイドストーリィ、ジェレミーのハイスクール時代の短編などを収録。
表向きは犬猿の仲、けれど裏では極秘に付きあっているクールで美形な金髪碧眼のエリート系×ジョーク好きな男前のセクシィ天然イタリア系の二人を中心に織り成す、アメリカを舞台に事件を捜査する連邦捜査官たちのBL小説です。
※本作は蒼月さわの個人誌作品の電子書籍版となります。
感情タグBEST3
短編集
いろんなエピソードを集めた短編集ですが、これがいちばんBL作品らしいですね。
トラヴィスの無自覚フェロモン垂れ流しからくるドタバタが笑えます。乙女思考の学生をたらし、NY市長をたらし、ジェレミーを嫉妬させますが、トラヴィスはまるで無自覚。
そのNY市長の女性問題から大変な事件に発展。交渉が拗れて万事休すかと思いきや、トラヴィスの機転(マジ切れ?)で危機を脱します。
口が悪く上品とは言い難いトラヴィスですが、ジェレミーにとって彼は太陽なんですね。
ようやく2人が恋人同士ということに納得しました。