あらすじ
「君を俺の屋敷に迎えたい」四大元素を扱う能力があるのが当たり前の世界で、なぜか花を咲かせることしかできず、村中から虐げられるリリス。そこへやってきたのは、『花を手に取ると燃やしてしまう』新しい領主様で――?(この作品は「嫌われ令嬢ですが、ワケあり旦那様と幸せになります アンソロジー」に収録されています。重複購入にご注意ください)【作:宇海みづ】
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終わり!w
こっちのお話は、えっ!これで終わり!?ってなりましたw
ヒロインがすごく可愛らしくて、この2人のお話続きみたいです。これだけで終わっちゃうの勿体ないです!w
ヒロインの目が個人的にすごく可愛くて好きですw
短編スッキリストーリーです。
元素を司る能力を持って生まれるのが当たり前の村に能力を持たずに?生まれたヒロイン。意地悪な姉妹や村人に虐げられますが火の元素をコントロールできずもらった花を焼き尽くす領主様に見そめられハピエンするストーリーです。
能力がないって言いますが感情の起伏でポンポン焼けない花を咲かせるヒロインは、どう見ても異能者だと思いました。
報われてよかったね!
後日談がないのはアンソロジーだから仕方ないのかな?
お花を咲かせる能力、役に立ってよかったね
ヒロインの目の中にお花?みたいな模様があるのも可愛いです
匿名
続きが気になる。
花を咲かせる能力と制御できない火の力…
それがどうなっていくのか、いじわるな家たちをどう見返すのか楽しみです。
匿名
二人ともコントロールできない
主人公と新しい領主様。二人とも種類は違うけど、コントロールできない能力を持っていて。
主人公が領主様に初めて会った時に感じたのは何だったんだろう。
花が関係するお話なので、素敵そうです。
偉そうにすみません
なんとなく、ストーリーが曖昧というか、いまいちな感じがします。「火元素の力は」ではなく「火元素の力を」だったら、読み始めに?とならなかったような。最後の、部屋に花が溢れて…は溢れてなかったですし。もう少し丁寧にストーリーも絵も、という感じでしょうか。
花が重要なキーアイテムになるんだろうなって思いますが、ヒロインの花を咲かせる能力は切り花にも有効なのかな?でないと、手に取ったら燃えてしまう花をキープできないしなって思います。