あらすじ
時は大正。妾の子供として虐げられている碧井日向(あおいひなた)は、別宅で犬の琥撤(こてつ)と息を潜めるように暮らしていた。本宅が寝静まったある満月の夜、2人はこっそりと庭に出る。しかし、義母に見つかり危機的状況に陥ると「日向に手を出すな」突然、琥撤が人間の姿に変身して――…? 大正時代を舞台に描かれる、ワンコ系獣人×薄幸の美青年のロマンティック・ラブ。
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匿名
キレイでした。
絵が、とてもキレイで見やすくかったです。主人公が、可愛くて、萌えでした。(ノ≧▽≦)ノ 続きが気になりすぎます。
主人公多分自分の食べるものも満足に与えられていない中ワンちゃんを助けたんだよね。なんて優しい子なの、、。子供とか動物がツラい境遇にいるのがほんと悲しいのでどうか2人の愛で状況が良くなりますように!!
単行本を部屋に飾りたい!!!!
時代背景とかケモ耳とか好きな要素が全て入ってる!!!
受けくんも攻めくんもビジュアルが良過ぎてしんどいです。
続きが楽しみ過ぎてもう息ができません。
BLケモ耳好きなら絶対読んで下さい!!!!!
ゆきたろ先生の作品はとにかく絵がキレイ!内容も切なさとか、儚さとか、エロさとか、欲しい物全部あります。続きが楽しみです!
本妻には虐げられ、その次男には邪な気持ちを持たれ、唯一心の支えである犬が誰にも見つからない様にと人目を気にした生活。この二人が報われ幸せになってほしい。
匿名
攻撃せずに守るのが偉い
かなりしっかり主役達の生い立ちとか関係性を掘り下げてくれるからすごく感情移入しやすかった。
一方で、物語の部分がかなり比重重かった分、プレイ的には濃厚とはいかなかったので今後に期待したいな。
面白そう
大正という本当にあった時代を背景にしてるけど獣人が出てきたりと異世界感もあり面白い設定だなと思いました。1人と一匹が支え合うのが素敵で雰囲気があります。単行本出たら買ってみようかな
コテツの忠犬っぷりが素敵です!
通りを歩く獣人さんに目が行く日向に吠えてるのは妬いてるんだと思うとカワイイっ!
ひとりぼっちだった日向を支えてくれたコテツが獣人だったなんて願ったり叶ったりで、日向良かったね〜
さて、虎徹君が人化したのはいいけれど、今のところ主人公くんとのエッチにしか役に立たないような感じがするけど、生活は成り立つのかな?
何年も外に出る事が許されず犬と家にこもったままとかとても可哀想。獣人になって結ばれたのは良いけど、これからの二人の生活が気になる