【感想・ネタバレ】神楽坂―戦火の情人―のレビュー

あらすじ

花魁草の香り漂う花街・神楽坂。幼馴染みで上官の陸軍中尉・鷹司に連れられ、秋月は初めてその街を訪れた。そこで出会ったのは、少女と見まごうばかりの美貌の少年・雪乃。この日、女将が鷹司に水揚げを頼んでいた芸妓だという。座敷へ出ることを厭い、自殺までしようとする雪乃に、秋月は男子として生きる道を与える。しかし、緊迫する世界情勢の中、男同士であるがゆえの絆や信愛は、狂おしい恋情へと変わってゆき…!?

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Posted by ブクログ

「戦火の情人」編と「戦火の花嫁」編の全2巻です。時代設定が第二次世界大戦中、中国戦線出兵、神楽坂にある吉原的な場所から身請けされた少年…、ってな興味を惹きまくりの作品紹介だったんで、2ヶ月連続発売ものを購入したんですが、私的にはいまいちです。BLじゃないところでドラマチックだからでしょうか?

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2010年07月25日

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