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匿名
二話目
主人公の蒔田奈華はシステムエンジニア歴三年の25歳の女性。
仕事が忙しい中で新しい仕事を断れず抱え込んでしまう社畜女子の彼女。
傍目から見てもいっぱいいっぱいな彼女に対して同僚が手伝いを申し出るがその言い方が上から目線のためイラっときて断るとサボテンみたいな女だといわれショックを受ける。
呆然としたままの帰宅中に階段で転びそうになっているところを呉服屋を営んでいる渋いおじさまに助けられる。
彼に呉服屋に連れていかれた菜華は世間話の中で成人式に振袖を着損ねたことを言うと好きな物を選んでいいと言われ着た自分を見るが疲れからあまりいい見た目とは言えない。
落ち込む彼女におじさまはツボ押しマッサージをする。
そういえば着付けのお礼を言ってなかった彼女はバレンタインという時期もあり手作りのガトーショコラを持っていこうとするが……。
勢いで動きがちな菜華と落ち着いたおじさまが今後どうなるのか楽しみ。
おじさまにキュンキュン
これはおじ専の漫画だなあ。疲れているところで癒されてキュンキュンするのはわかるが、おじさん口が上手すぎて、逆に疑ってしまった。
おじさま佐善さんっておいくつなんでしょうか?自分でおじさん言ってるけど、若い女の子との距離感近いし、心を癒すのが上手!年の功か?
お(う)じさまが、どんなことを考えてヒロインに接しているんだろう?今度誘っているのも、眼精疲労のツボオチみたいなもん?