亀井勝一郎のレビュー一覧

  • 青春論
    若者に向けて書いたもの。これからの人が読むといい本。共感できる人。中身が古びてないのが恐ろしい。今出版されたかと錯誤しそうなくらい本質的なことを述べている。
  • 青春論
    共感が持てる数々の言葉。力を授けられる言葉の宝庫です。特に第一章青春を生きる心、第二章愛に生きる心は、なかなか含蓄が深い。たまには読み返してみたい。
  • 愛の無常について
    20歳の時に購入。
    文庫サイズでありながら、23歳の私にはまだ読みきれていません。
    20代のうちに読み切れたら良いものです。
  • 青春論
     こまやかな感受性をもった人は、ずばりと率直に言っても、必ず相手の気持ちの中に一度は自分を置いてみるものです。こんな表現をして相手はどう思うだろうか。またふいに口に出して、あとで自分ひとりで、あんなことを言わなければよかったと身悶えすることもあります。またよく考えて、こまやかなつもりで語ったことが、...続きを読む