バロン吉元のレビュー一覧

  • 宮本武蔵 6

    購入済み

    この宮本武蔵シリーズの読み方

    バロン吉本の『宮本武蔵』は巻の一から五まで通して読み、しばらく置いてから巻六から最終巻の九までをまとめて読み終えました。なんだか一気に読んでしまうのがもったいないような気になる絵とセリフの連続でした。これが、このような読み方をした理由と言えばよいのでしょうか。料理屋でそれほど高価ではないコース料理を注文したところ、期待を上回る見た目と味の料理が次々とでてきて、あれれ、これは一気に食べるのはもったいない、少し余裕をもって味わいたい、といったところでしょうか。

    さらに今回は、すこし大き目のディスプレイでページを見開きにし、絵を味わいながらゆっくりと楽しみました。このやり方で読んだのが、このバ

    #深い

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    2023年02月25日
  • 新装版 昭和柔侠伝 (上)

    Posted by ブクログ

    内田樹氏が解説を書いていると聞き、手に取る。
    物語はまだ始まったばかりではあるが、漫画のなかで出てくる輩が、今の時代の嫌なインフルエンサーや政治家に通じている。戦前の空気感と、今の時代の空気感がかなり近いのではないか。
    巧言令色、勇ましいことば。その美名の下に私利私欲を満たす。
    空虚な、妄動、理不尽、不条理に如何に抵抗するのか。
    今の時代を生きる自分に何ができるか。

    渡邊白泉の
    「戦争が廊下の奥にたっていた」
    は、現代性を帯びているのが恐ろしい

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    2026年05月04日