小林裕美子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
絶対に直面する話題。今までは怖くて意識的に考えてなかったと思う。
重めの話題だが、漫画だから最後まで読めたと思う。内容は3パターンの介護のお話。どのパターンも人間関係がしんどそう、何て言えば伝わるの?と戸惑う場面が多くて心がギュッとなった。人は生まれ生きて死ぬ。人間は例外なく死ぬのに、その過程は個人に委ねられるってキツすぎる気がする。亡くなってから葬儀屋さんに連絡するのに困惑するシーンがあったが、段取りを知らないと分からないし、前もって準備するって誰がするの?誰が決定権を持つの?と話が前に進まなさそう。
3パターンとも、昔話を聞いてるのはちょっと楽しそうだなぁと思った。何百回も繰り返されたらキ -
Posted by ブクログ
ネタバレ大きな事件も何かの解決もない。ただこんな考えもあるってこと。
欲しいのか欲しくないのかわからない。
子供がいる人は9割いいことを言う。出来てからいなければ良かった何てことになったら、、。
育児環境も良くない。夫は育休取れても数日。
保育園の送り迎えだって朝は出来ても夜は仕事があるから行けない。
私だって仕事あるのに。
負担は自分ばかり。
結局、
結婚したって仕事辞められるだけの余裕はない。
子供が増えても夫の世話と子供の世話、それに仕事。
じゃあひとりでいんじゃねって思うのがまともな考えでしょ。
上司が協力的でも上司と2人きりの部署なわけでなく、他がアレなら躊躇うか辞めるか。
な -
Posted by ブクログ
著者はイラストレーター・漫画家。
書籍・雑誌・季刊誌・新聞等にイラストやコミックを掲載中。
多くの人が経験する自分の親の介護・親の死。
①おひとり様のカスミ
②共働き夫婦のハルカ
③シングルマザーのサヨ
同級生である3人のそれぞれのケースについて親の介護・親の介護というテーマで綴られたコミックエッセイ。
自分にも大いにあり得るケースであるもなかなか想像もしづらい。しかし、本書は文だけではなく、コミックエッセイであるので絵で直接的に訴えかけてくる強さがある。
向き合いたくないテーマであるものの、なんとなく自分に当てはめながら軽く準備する気持ちにさせてくれたのは大きな成果である。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「誰もが経験するけれど、誰にもいえない家族の不安に、そっと寄りそう大人のためのコミック」
とありましたが、『ある!ある!!』と思いながら読み進みました。
身近に似た環境の人がいると話をする機会もあるのですが、なかなかそんなシチュエーションもないので、この本をきっかけにすこ~しづつ心の準備ができるといいですよね。
原作協力の滝乃みわこさんのあとがきに
『ふと、「ああ、”守る””守られる”の関係は逆転」したんだな」と実感しました。そのとき初めて、子どものときから守ってくれていたことを親に感謝したのです。』
とあります。
親への感謝の気持ちをつい忘れる日もありますが、逆転した関係を笑って過ご