表紙の女の娘誰!?とか思って口絵見たらしのむんだった。今回はまた聖と薫の話が中心ですが、全体的に見れば各人のこれからに対する想いが垣間見える回でした。相変わらず物語に起伏が少なく平坦な展開ですが、ギャグパートはいつも通りのキレを見せていてすらすらーと読めました。
しかし主人公のシリアス思考がギャグパートにまで入ってくると折角のギャグパートの面白い流れを少しばかり殺している気がしている。そして次巻はまた聖回っぽい。ここ最近聖回多くないですか?
肌色成分増加の口絵挿絵。相変わらずりこ先生良い仕事してますGJです!