壱河きづくのレビュー一覧
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ネタバレ亨が抜けちゃうかもしれない、S&Sの危機にプラティウムからの挑戦状
やっと大筋も犯人も思い出せない回に
話の中に9.11が出てきたけど、思ったより最近の話だったのにびっくりした
自分の夢より、S&Sとして、グループで見る夢をとった亨に、S&Sが素敵なグループだってのが感じられる
一人で出来ないことも、四人でやれば出来るってことだよね
最後の亨が戻ってくるシーンは、S&Sは四人揃ってこそって実感する
今回は一心と茜のドタバタがないけど、最後に一心が必死に茜を探して、助けようとするところは、すごくカッコいい
あと、玲と一心の、被害者を助けるっていうのが何より -
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ネタバレ抹茶アイスの回!読み直し始めた時からどの話だろ?って思ってたんだ
やっときた!
これは今までの中では一番好きな話
玲の余命が残りわずかだって分かっちゃうし、最後も玲とラーラの関係が切ないけど、好きなんだよね、この話
ドクとハワードも結構好きだし ちょこっと出てくる4人の青春時代がなんともまぁ、すごいけど、玲が前に言ってた警察関係以外の友達3人は彼らのことなんだろうな
玲は本当に刹那的に生きてる感じがする
その中でやりたいこと・出来ることをやってるのは素敵
でも、余命が短いことは一心やニコルたちには言うべきだと思う
今回もいくつか言語がカタカナ表記されてたけど、モ・ネトワールはMon Ét -
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ネタバレ読み始める前に、最終巻の展開を思い出そうとした結果、なぜか茜と玲が一心に誤解されるっていうシーンだけ思い出してしまった
これ、思い出さなければがっつり楽しめたのに・・・と思いながらも、最終章読んだ
今回は最初から最後まで、いろんな意味で、ドキドキしながら読めたかなと
面白かったけど・・・でも、レギナの正体も不明のまま、二人の消息も不明のままで・・・中途半端具合が否めない
相変わらず人が他人の命をいとわずに己の利益や望みだけを叶えようとする姿はなんとも醜いもので・・・
結城が段々しっかりしてるのがかっこよくはなってるんだけど、最初のキャラ設定どうした、とか思いながら、今回はいろいろと頑張っ -
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ネタバレ星哉初登場だね
記憶にある以上に一心にベタベタしてるな
時代劇の話は玲と葵さんがカッコいい
茜も、たまにはいいこと言うんだよね
香港での話はドミニクと星哉を含めた四人の思いが軽く交錯
冒頭の歌詞を読んだ時は一心と茜のことだってすぐ分かった 後半の士郎の台詞で確信に代わるんだけど、当人である二人よりも周りの人の方が分かってるってやつだね
意地っ張りな一心とちょっと臆病な茜じゃ進展は早々せんか
最後の話は玲とニコルの出会い編
元々賢いと思ってたけど、スキップした上で13歳でケンブリッジの研究室に席おいてるって、玲ホント何者・・・
にしても一冊目から思ってるけど、この外国語を日本語的音で表記 -
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ネタバレハード・デイズ・ナイツの最初の短編集
最初の話は宮原瑞穂がロングドレ着てるって描写で大筋思い出しちゃった・・・
にしても相変わらずイタイ結城警視
狙撃と悪魔がとかいう話は動機こそ忘れたものの、やっぱり大筋と犯人は思い出しちゃって・・・困ったものだ
でもこの二つを通してニコルと一心の距離もちょっと縮まってる感じはするよ
この本だと士郎と織江さんの話が結構好き
二人の関係がいい感じ 士郎が織江さんの前なら大分素になれるところが
最後の話は何度読んでも何とも言えない感じ
茜が皆に愛されてるのはよく分かるけど、事務所と士郎の相変わらずの金銭感覚に?しか浮かばない
一心が皆にこっそりプレゼント渡 -
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ネタバレ双子のミハウとビアータが初登場
ここからはインクウィジターに代わってというか、敵がアレクセイに
今回は前回ほど内容を思い出せないまま展開するかと思いきや・・・全く持ってそんなこともなく、亨主演のドラマって分かった時点で、犯人と共犯は思い出しちゃったし・・・
玲が毒針に刺されるのも、ミハウが撃たれちゃうのも、もういろいろと分かってる分やっぱり微妙な感じが・・・
夏紀がデビューする回だっていうのも中表紙で思い出しちゃったし
でも前回以上に茜が一心と夏紀の間でもやもやしてる
茜と一心がどうなっていくかは細かいとこまで覚えてないから、そこを楽しもうかな -
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ネタバレ中表紙の絵を見た瞬間、話の大筋を思い出してしまうという・・・
これってどうなの?
読んでる最中に、"あの女の人っていつ出るんだっけ?"って考えたら乾さんすぐ出てきたしw
まぁ茂が死んじゃうのは予想外だったけど・・・大筋思い出しちゃったせいでホントに・・・図書戦の郁が言うところのキャラ読みでもしないとダメかな??
なにせ、インクウィジター編の終了です
S&Sのライブにかける思いや、逃げない強さがかっこいい!
あと今回は理子さんね!! 彼女の報道に関する姿勢と人への思いやりが素敵
そして相変わらず狙われる茜・・・不憫だよ
今回は玲が間接的とは言え、手を下してるのが -
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ネタバレ猿の手に賭けた願いが叶ったか・・・のようにみせかけて、西洋のモンスターをモチーフにした殺人事件がS&Sのメンバーに襲いかかっちゃう今作
久々に読んだというのに、それぞれ頭を少し読んだだけで、残りの大体の流れを思い出してしまった
特に宏太と士郎の話は仕掛けと犯人まで思い出してしまう始末
ミステリーとして全然成り立たなくなってしまった
お陰で楽しむにはキャラの関係性の変化とかばっかり
いいけど、お陰で楽しみが減るってもんで・・・
取りあえず一心が前よりは茜を気にかけるようになってきたとだけ
あとは亨と理子さんの展開も気になるところ
で、敵は相変わらずよく分からん
この敵に関しては