寺田有希のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1.ホリエモンチャンネルを見てた時に気になったから
2.ベンチャー女優という新しい分野を切り拓いた著者の自叙伝です。最初は話し方というコミュニケーションの磨き方について述べています。後半になると、著者の生き様が描かれており、常に準備を怠らない姿勢や自身の弱い部分との葛藤が述べられています。
3.「寺田さんってどんな人なんだろう」と思って読んだくらいなのですが、中身は経営者の自叙伝並みに濃い内容でした。王道ルートから外れてしまうものの、自分という存在をどうやって売り込んでいくのかを追求した結果が今に至るのだと思います。
私は会社から雇われている立場ではありますが、自分を売り込むことは人生にお -
Posted by ブクログ
ネタバレ本書を読んで学んだこと
【「今」を生きて、目の前の仕事に全力で取り組めば、やりたいことに繋がる】
「コミュニケーション術」とありますが、仕事に対する考え方・生き方の要素も多いです。
自分のダメだと思っていたところを、丁寧に言語化されたようでグサグサ刺さりました。
1.読んだ理由
・ホリエモンのYoutubeのアシスタントとして存在は知っていた。新R25のインタビューで芯の強さのようなものを感じて気になっていたから
・ドン底から這い上がるストーリーは、自分にも転用できそうで好きだから
・ビジネスコミュニケーションのスキルを高めたい。話の振り方、引き出し方を知りたかったから
2.学んだ内容
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Posted by ブクログ
ネタバレこの本には特別なことは書かれていません。
でも、著者が自分自身と向き合われて一つ一つ積み重ねてこられた、リアルな等身大の言葉が綴られているのだと感じます。
特別なことはないですが本当にどれも大切なことで、著者が出ている動画を見ているからこそ感じますが、各文章からは様々な挑戦に裏付けられた説得力があります。
私も著者と同い年でホリエモンのような天才的化け物上司との対話に悩み苦しんでる日々だからかもしれませんが、この本は特別な一冊です。
この本を手に取った人それぞれが、自分と対峙する力を著者に学んで身につけていけるといいなと、そう思います。良き。 -
Posted by ブクログ
自分の行動と答え合わせしつつ、サクッと読める本。
こういう系(自己啓発)の本は、とかくバカにされがちである。でも、「何とか」とハサミは使いようである。
私の使い方は「自分の今の行動と答え合わせ」として使っている。
【①書かれてることをやっている】
【②書いていることは分かるが、できていない】
【③その気づきは無かった】
で分けるイメージ。いずれも面白い。
①なら「よし!続けよう」、②なら「やっぱりやらなアカンのかぁ」、③は「なるほど、やってみよう」である。
この本は、概ね①と②である。そういう意味では新しい発見はあまり無かったが、うんうんと頷きながら、太字を拾って答え合わせしていけた。
1番 -
Posted by ブクログ
読みやすかった。
辞書的に対峙とは2つの勢力が向かい合って生きていくことと、される。
相手を認め、自分のことも認めてもらって話すことと解釈する寺田さんはアナウンサー時代から様々な業種の人と向き合ってきたことで対峙力を培ったのだろう。
ただ、人と会って話すだけでは能力は身に付かない。初めて会う人物の情報がわかれば下調べをするし、分からなくても相手を知ろうとする努力は必要。知らないことをオープンにしつつ教えてもらうことへの敬意を常に持ち続けることを忘れないでおこう。
コミュニケーションは、相手と自分の共通を見つけることと大学で学んだことがありそのように思う。相手のことを知らなかったとしても話してい -
Posted by ブクログ
ホリエモンチャンネルのアシスタントをやってる、寺田有希さんの本です。前から、よくあんなに怖い(怖そうに見える)ホリエモンにガンガン行けるなーメンタルすげーなこの人と興味があったので読んでみました。可愛いし。
ビジネス本というよりはエッセイに近いですね。無理に背伸びせずに書いている等身大な姿がよく本にも出てきますし、その点は好感が持てました。ビジネス本という目で見るとやや内容が物足りない感もあったかな。
個人的に最も刺さったのは、「評価されたいと思った時点で、仕事に本気になれていない」。耳が痛い人も多いはず。目的考えろって話しですよね。
後は、台本を作らずチェックリスト(言いたいことリスト
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