(株)エムアウト事業開発グループのレビュー一覧
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低迷する日本経済再生のためには
企業が新しい需要を創り出さねばならない。
そのカギとなる発想が「マーケットアウト」。
「マーケットアウト」とは、
ビジネスの起点をマーケット(顧客)に求め、
顧客の真のニーズに基づき商品開発を行う。
その逆が、「プロダクトアウト」。Posted by ブクログ -
起業の現状と厳しさをまとめた本。
前半はいかに起業にリスクがあるかについて書かれている。
ノウハウ部分は基本的には顧客思考でサービスを作れと。
後半の起業事例も良かった。
夢物語だけではないリアルな部分が書かれた良書。Posted by ブクログ -
あまりインパクトないなぁ…★3つかと思ってたけど、振り返るとチェックしているところは多かった…。活用したい。Posted by ブクログ
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■マーケティング
1.企業がモノを作り、その後それをどのマーケットに投入するかを決めることをプロダクトアウトという。マーケットアウトはその正反対の発送で、ビジネスの起点をマーケットに求め、顧客の真のニーズに基づき商品開発を行う。
2.今の時代、マーケットを起点にビジネスを構築する事に加えて、ビジョン...続きを読むPosted by ブクログ -
友人が執筆に加わっている本。簡単にまとめてあり、さらっと読めたが、内容は結構経験則と分析に基づいており説得力がある。Posted by ブクログ
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チャンスはすでにそこにある。成功者と失敗者から学ぶ。スタートアップこそが起業にはじゅうようである。なにせよ、ほとんど失敗するのだから。起業には失敗は付き物である、しかし、だからこそ面白いのだ。世の中が本当に求めていることはなにか?ここから、すべてが始まる。…資金は他の人に出してもらう。Posted by ブクログ
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新規事業のポイントは?
→マーケットアウトの発想で創造する
マーケットアウトでは、最初にターゲットを特定し、そのニーズに基づいたビジネスを設計する
そのために、特定のターゲットと深く関わり、複数ニーズを見出す目を養うPosted by ブクログ -
日本でベンチャービジネスが育たない理由を外部環境と日本という国の特性から考察。その上でマーケットアウトという顧客視点のビジネスモデルでの起業を勧めている本。後半のアントレプレナーの起業経緯やビジネスモデルの解説は面白かった。Posted by ブクログ
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ここでいう事業創出のノウハウとは、『マーケットアウト』ということ。
対立概念はプロダクトアウト
マーケットアウトとは、まず顧客のニーズを分析した上でビジネスモデルを決定するということ
プロダクトアウトとは、自社の技術のニースがありそうなセグメントを探し、そこに売り込んでいくこと
マーケット...続きを読むPosted by ブクログ -
マーケットアウト自体は、もはや当たり前の発想です。
従って、個々のビジネスモデルにしか起業成功のキモとなる参考事例はなく、こうすれば必ず成功するというような方程式はありえません。
その意味で、マーケットアウトという発想自体に過大な期待を煽るのは、いかがなものでしょうか。Posted by ブクログ